陸の浮島

ロッソさんについておもうこといろいろ。

タイトルの通りだけど、自分でも書き起こしてみたら引いたくらいの妄想誤爆っぷりなのでご注意ください。
あと、ロッソさんのストーリーのネタバレが大いに含まれます。さらにうちのロッソさんは月覚醒なんですけど、
最終話だけまだ見れてない体たらくなのでいろいろ食い違ってる可能性があります。
諸々注意願います。





話の前に落書きセンチメンタルロッソさん。ロッソさん思ってたよりメンタルもろそうなの、長所であり短所だとも思う。

センチメンタルロッソさん


ロッソさんが来て以来、ロッソさんがほんとはもう死んでたら楽しいのになって妄想をずっとしてる。揶揄でもなんでもなく、本当にそのままの意味でゴーストプリンスなロッソさん。
ロッソさんが悔いているかつての嵐の夜に、本当は船は転覆して沈んでいて、ロッソさん含め船員は全員死んでいる。でも船長として船と船員を守れなかったっていうロッソさんの悔いが、自身のみならず船とロッソが直接死亡を確認していない何人かの船員まで幽霊として蘇らせてしまった。(その日ロッソさんは嵐への対応で前線に出ていたので割と早々と死んでしまっていて、船が沈んだこと全滅したことは知らないまま死んだ。なので自分が死んだときの状態の船と、自分が死んだときにはまだ生きていた船員を蘇らせた)
ロッソは自分が死んだことは覚えておらず、酷い嵐に遭って何人かの部下が死んでしまって、必死に対応していたら不意に視界が真っ暗になり、気がついたら嵐は過ぎ去っていてぼろぼろになった船に何人かの生き残った船員と共に乗り、呆然と海に浮いていた、としか認識していない。
蘇らされた船員たちは自分も船長も幽霊って知っているけど、幽霊として蘇ってしまうくらい船長があの嵐でのことを悔いていて、自分なりに償いをしようとしている姿を見ていると言い出していいものかと尻込みしている。あの嵐での出来事の責任は自分たちにもあるし、船長めっちゃ後悔してるっぽくて言いにくいし、でもそれ絡みのこと以外では、嵐以前のように楽しそうに生活してて、オリオンさんやダグラスさんとも楽しそうに出来てるし…。とかいろいろ考えてたら言い出せなくなってきちゃった感じ。
でも、本当はこんなことずっと続けているわけにはいかないって思ってるし、いつかロッソが自分たちはもうとうの昔に死んでしまってるって気付く日が来るだろうこともわかってる。でもなまじ船長であるロッソが大切だから逆に言い出せない。
だから、船員たちはストーリーの中で、完全部外者である主人公に、ロッソが真実を受け入れられるように、自分たち船員はロッソを今でも変わらず大切に思ってるし恨んでもいない、悔いる必要なんてない、もう休んでもいいんだよ、って伝えるきっかけにするために、船長に船を新しくするように説得をお願いした…とかだったらいいのになぁ!!

そんな妄想をもう延々としてる。くどいくらいしてる。改めてこうして書き起こしてみると我ながら引かれそうなくらい飛躍してる話だけど…。でも楽しいのでやめない。
そして、この妄想を前提におきつつきくおさんの『紙人形』聞いてるとさらに妄想に雰囲気が出て楽しいったらない。というか、そもそもこの妄想自体、ロッソさん落書きのBGMとしてこの曲を聴いてたら浮かんできたものなんだけどね…。落書き中の文も『紙人形』の歌詞の一節です。きくおさんの曲は私は大好きなので、皆様もよろしければ是非。きくおはな、楽しみです。


スポンサーサイト



  1. 2016-03-23 01:02 |
  2. 夢100とか
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック URL
http://kurukkulu.blog.fc2.com/tb.php/9-926d1893
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)